＜令和３年春季式典について＞

　京都市深草墓園では、例年、春季（３月）と秋季（９月）の２回、墓園に埋葬された方を弔うための京都市主催の式典及び遺族有志代表主催による追悼式典が開催され、毎回千数百人の方々が参列されています。
　令和３年春季につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、例年より規模を大幅に縮小し、遺族有志代表主催による追悼式典のみの開催として、３月１３日（土）に実施されました。ここにその様子をご報告します。
　納骨堂前に設けた会場に、門川大作・京都市長を来賓にお迎えし、遺族有志代表、京都府宗教連盟役員（各宗教宗派代表者）の計１０人が参列し、ご奉仕団体の宗教法人「大本」の祭員１２名により執り行われました。
追悼式典が始まる頃は雨模様でしたが、次第に雨は上がり、式典が終わるころには空が明るくなりました。当日ご来園の皆様には式典へのご協力、誠にありがとうございました。

＜追悼式典の概要＞

日　　時	令和３年３月１３日（土）　午前１０時～１０時３０分頃
場　　所	深草墓園
奉仕団体	京都府宗教連盟 ・ 宗教法人大本 ※遺族有志代表主催の追悼式典は、毎回、京都府宗教連盟に加盟する各宗教宗派が奉仕団体となり執り行われています。
次　　第	・開式の辞 ・祭員入場 ・修　　祓 ・霊前奉告 ・深草墓園春季慰霊祭祝詞 ・玉串捧呈 ・天津祝詞 ・讃美歌斉唱 ・祭員退場 ・閉式の辞

◆動画で追悼式典の模様をご覧になれます

追悼式典の模様を動画でご覧いただけます。＜動画リンク：https://youtu.be/f_9JcTVZ3B0＞
音声も再生されますので音量にご注意ください。（およそ１５分半）